勉強嫌いの高卒が2年頑張って行政書士試験に合格した話

行政書士

令和元年の試験に合格した自慢

このブログでもたびたび行政書士の勉強について書いていましたが、2年勉強して合格することができました。多分勉強時間は500~600時間くらいでした。

勉強に使ったのはフォーサイトと合格道場の2つ、そして直前予想の模試問題集を2冊ほど。



学歴関係なく取れる資格

タイトルに高卒と書きましたが、行政書士は高卒だろうが中卒だろうが取得できる資格です。

私は勉強嫌いの高卒で、学生時代は音ゲーにしか本気で取り組まみませんでした。学校の偏差値も低かったので卒業はできましたが、お金を払ってまで勉強なんて絶対したくないと思っていたので就職。そもそも大学に受からない。その結果1年もたたず事務職を辞め、ロクな資格もないしやる気も無いから ずーっとフリーター…。

くろむ
くろむ

そう、そんな自堕落な生活を送っていたフリーターが2年勉強して国家資格を取得したのだ!

就職できない自分に自己嫌悪するくらいなら、なんかカッコいい資格勉強したろ!と思って見つけたのが行政書士だった。

合格はしたけれと、それと同時に自分を許すという目的を失ってしまった。

私は分数を使う計算が未だにできません。学力は中学1年生の状態からストップしています。いや分数ということは、小学生の算数すらできないことになります。

高校生の頃は薬剤師に憧れて、親に頼み込み調剤薬局事務の通信講座を受けました。1度添削してもらった結果ボロクソのクソクソだったので諦めました。ただの無駄金でした。

学生の頃こうだったから難しい、というのはあまり関係ないと思います。とりあえず1日30分くらい勉強できる時間があって、ちゃんとした教材を買えるお金があれば高卒だって中卒だって行政書士になれます。

ちなみに令和元年行政書士試験の最年少合格者は15歳の方でした。すっごい。

こんな勉強法でした

勉強嫌いな私ですが、まず通信講座のフォーサイトで教材を頼みました。

一番最初に高いお金を出して後戻りできなくさせるという寸法です。

これがわりと私には効果的で、3ヶ月くらいは1日1時間以上勉強を続けられた気がします。

ちなみに講座の動画を見る時間も勉強時間に算出しています。もはや何でもアリ。

1.フォーサイトの講座動画・音声を流しまくる

まず一番初めにしたことは動画を流しながら教材を進めていく。これをしないと、問題集を見ても何もわかりません。

家ではとにかく講義動画と教材を進め、仕事場ではイヤホンして講義音声を流しまくる。

くろむ
くろむ

僕は農家のバイトをしてるんだけど、だいたい農家は音楽聴いてもOKだから甘えさせてもらったよ。

最初の半年くらいは1日4時間くらいちゃんと講義音声を流してたのさ。

まず基礎的な知識を頭に入れます。教科書を2周ほどしてから問題集に移り、あとはひたすら教科書→問題集→教科書…を続けていました。

2.問題集を解きまくり惨敗の1年目

フォーサイトの問題集を解き、試験1ヶ月くらい前にはフォーサイトの模試や問題集の模試を解きいざ試験へ。

記述問題3問とも分かんねぇ…!!

この時点でもう終了です。合格点は180点以上ですが、それでも170点だったので奮闘した方です。一番怖かった一般知識の方がまだ解けました。

いっぱい問題集解いたのに、いっぱい動画見たのに何故…?

この教材だけではダメだと勝手に人のせいにして、それまで過去問で使わせてもらった行政書士試験合格道場にも課金することに。

それが合格のカギとなりました。

3.とにかく問題、判例、問題…

合格道場には膨大な数の練習問題があります。民法行政法など基本的なモノは、全部やります。

当然メチャクチャに間違えます。コースに登録すると〇や×やメモを記録できるので、そこからとにかく×を減らしていきます。

私の場合は正答率90%前後まで頑張りました。ただ商法・会社法あたりはもう50~60%あたりで限界です。一般知識に至っては、コース加入したにも関わらず手を付けていませんでした。それでも一般知識で落ちることは無かったので、なんか不思議な気分です。

民法・行政法・憲法をメインに問題を回していると、フォーサイトでは見たことの無い判例が結構出てきました。

その時はもっと知らない判例や問題を見て、どんな問題でも対応できるようになろう!としか考えていませんでした。

そして令和になり試験1ヶ月前…

前回泣きを見た記述式の対策が全くできていないことに気付きます。

4.ラスト1ヶ月で記述式を仕上げる

ココも合格道場に助けられたポイントで、合格道場には記述式の練習問題もあるんです。

とにかく解いて解いて、最初は全然上手く書けなかった問題も1日1時間近く勉強しほぼ暗記状態まで仕上げられました。

この問題に似てるから、こんな感じに書けばちょっとは点数もらえるだろうという間違った身の付き方で、どうにか試験を乗り越えられました。

記述式の練習問題がなければ確実に落ちていたので、合格道場には感謝です。

合格と同時に目標を失った

資格を取ろうと決めた時からですが、現在も資格を使って何かしようとは考えていません。

行政書士、登録に30万くらいかかるし…

「行政書士の合格はやっとスタートラインに立てた状態」とは言いますが、なんかもうどうしていいか分かりません。目標を失ってしまいました。

くろむ
くろむ

そういえば、きっかけは母さんが何気なく言った「社労士でも目指せば~?」だったな。

社労士(社会保険労務士)なんて職業聞いたことしかなかったし、どんなもんかと調べたら受験資格までカッチリして高卒じゃ絶対無理じゃん!と思ったんだよ。でも一つの条件に…

「国家試験合格」があったんだ。その中に行政書士もあって、それが始まりだったなぁ。

行政書士と全く別分野の法律の社労士試験をこれから勉強をするのはちょっとツラい…。

行政書士は年齢や学歴に関係なく、努力次第では誰でも取得できる国家資格です。

といっても、自分で参考書を買って独学で学ぶのはおすすめできません。勉強が好きな方なら良いかもしれませんが、自分は勉強が得意ではないと思っているのならば、ちゃんとした教材を買って始めてください。

特に動画や音源があるものが最高です。ご飯食べながらでも勉強できるし(勉強した気になれるし)、自己解釈が少ないから勘違いが起こりにくいです。

ということで私が法律初心者の方におすすめしたい教材はフォーサイト

自分で教材選んで買うよりも格段に高いので、無料のDVDと教材を申し込んで中身をチェックすることをおすすめします。



ビズ
ビズ

まあ合格して良かったね。俺も練習問題に付き合わされたから、やっと解放されるよ。母さんに報告した?

くろむ
くろむ

した。

「すごいじゃ~ん良かったね~」だって。超軽い。

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